紳士的な神秘

無色の森で最初に出会う、森の案内人、
魔法使いのような優しくて美しい言葉をあやつる。
なんでも知っているような口ぶり。

ふらりと現れてはふらりとどこかへ行ってしまう正体不明のひと、
いつも傍にいる様な気もする。

見えない眼(eye/アイ/Ｉ/愛)をした彼は、
その真意を隠しながらも優しい言葉で惑いを誘う。


＊11'11.26＊
名前が"エヴォール"に決まりました

由来は　evol←love(好き)


紳士的な神秘の物語
戯唄